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大型ドライバーの仕事

大型ドライバーの仕事

点呼後、タイヤやナットのハンマーチェック、ランプ類の作動チェックなどを行います。
午前0時~午前8時の間は整備管理者も点検に同行し、一緒に不具合がないか確認します。
リフトによるパレット積み降ろしが殆どのため、ドライバーの負担を最小限に抑えられます。
また、仲間同士が自然と助け合い、効率よく荷積みする光景が毎日見られます。
午前中はお客さまへのもとへの配送、午後は配送センターやお客さまの工場からの集荷、
近隣倉庫からの移送が中心。お届け先も集荷先も、もちろん関西圏が中心です。
油圧ローラーにより、お客さまのプラットフォーム接車後、荷物を手で押すだけで
リフトが届く位置に押し出すことが可能。積荷だけでなく荷下ろし負担も最小限に抑えています。
点呼者とともに、デジタルタコグラフの運行記録を見ながら終呼。
トラックに汚れがあれば自動洗車機で車体を洗い、一日の仕事は終了です。

ドライバーにとって働きやすい環境を追求

マルカミ物流に入る前からトラックドライバーの仕事をしていた仲間も数多く在籍していますが、当社で初めて油圧ローラー(大型トラックに完備)を使うと、効率の良さや負担の軽減に驚く声をよく耳にします。
また、安全への取り組みはもちろん、万一の事故の際の商品保険や車両修理負担上限(上限1万円)も整備し、ドライバーが安心して働ける環境を準備しています。

メーカー物流事業部
部長/運輸担当
大川 英行

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